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2008年3月22日 (土)

TRPG出版コストについての(追記)

(追記)「なんかよ、ハテナブックマークっていうサイトウォッチでよ、”ライトノベルと他の出版物は一緒にできない、富士見ファンタジアは他レーベルから売り上げを奪っている”とかほざく頭の沸いた奴がいるからよ、もしかしてそんなこと思っているやついるわけねえよな、とか思うんだけれどよ、念のためのフォローするわ」
「そもそもライトノベルも売れてねえのよ、そこに気付けよ、な?」

「まずここ見ろよ ライトノベル売り上げwiki
「これ見てわかんだけどな、富士見で売れてるレーベルは新規ではほとんどねえのよ。あんだけ富士見は毎月出してて、新刊ではレギオスと堕ちた黒い勇者の伝説だけってどういうことだっておもわねえ?もうひとつは老舗のフルメタルパニック!だぞ、こらどういうこった?」
「待望のTRPG関連は一つもねえな。っていうかあったぞ、リプレイが2つ」
「そんなもんよ。誰も見向きもしてねえ・・あった?まじかよ、よかったな、おいTRPGはリプレイとしては価値があんぞ」

「オチとしては”ライトノベルの売上も全体的に低下傾向、先行きは暗い、更にTRPG関連書籍としてはルール、サプリは壊滅、ほとんどがリプレイの売り上げによっている。しかしそのリプレイもまた小~中程度でしかないと思っていたが違った。リプレイ(のみ)は売れている”」

ソードワールド2.0の、隔月間になっちまった今月のドラゴンマガジンの中で占めるリプレイのページ数と印刷色で気付けよ。めちゃくちゃ少ねえだろうが。いっとくが旧ソードワールドのかつてのドラゴンマガジンでの扱われ方(ページ数他)、その後連載していった旧ソードワールドリプレイのページ数(時にカラーあり)、更にはソードワールド特集記事(基本カラーあり)と比較してみろ。凋落が一目瞭然だからよ。期待されてねえのよ。ソードワールド2.0には。別に。で、一番可能性のありそうなソードワールド2.0が今その程度の扱いだ、ってんで他のTRPG出版物わかんだろうが。

逆にそんだけ売れているソードワールドだからこそ、そのリプレイだけとしてリニューアルされたドラドンマガジンについてけたんだろうけどもな。

いっとくがSNEが株式会社として、TRPG出版物を出す執筆編集プロダクションとしては最大だろうがよ。FEARは結局有限会社とまりなんだぞ。株式と有限だと社会的信用が違うのよ。大手出版社とのパイプをもっていて、ようやくやってこの扱い。何を意味するか考えろよ。

期待されてねえんだよ。

TRPGのプロ連中は、もうほとんど”リプレイ製造機械”安価なライトノベルもどき製造機以上には期待されてねえんだよ。

結構コストパフォーマンスとして高いんだろな。一人の作家を難儀させるよりも、TRPGのプロ連中の、GMとPLでセッションした内容を”半分以上時には9割以上改変編集して”リプレイとして出せば、売れるわけよ。読みやすいしな。だけどあれは”極めて読者の嗜好にあうように都合よく編集、改変されたリプレイ風ト書き小説”だぞ、実際は。

つうか、なんで富士見ファンタジアが売れてんだったらよ、ドラゴンマガジンは隔月間になんだよ?雑誌は売れねぇけど、文庫は売れてる?そりゃねえよ、雑誌の売り上げと文庫の売り上げはある程度相関関係にあんよ。

雑誌みねえと面白い小説、文庫になるのがわかんねぇべよ。富士見ファンタジアっていうレーベルそのものがやべえんだよ、そして広げれば全体だ。ライトノベルレーベル全体がやべえのよ。もしかしてこの事態に本当にTRPG出版業界は関係ねえとか思ってんのか?

「メタルヘッド/D20の失敗で更に顕著になるだろうな。今後TRPGは、ソードワールド2.0ともうひとつのSNEの新規TRPGの売り上げ如何によっては、オリジナルルールの製作を基本的に、依頼されなくなるかもしれない。基本版上げ。ソードワールド2.0は既に同じソードワールドという名前をつかっただけののオリジナルだ」

「富士見ミステリー文庫がどうなったか考えろよ。あれが今後他でも起こるってのが今業界の連中が恐れているってことよ」
「終わっている、ってことだよな」

「出版部数が増えて、返本率は4割、販売部数は減少。で絶版率も上がっている。つまり”大量の本が自転車操業的に動いていて、しかもすぐに入手不能になる”」

ここここここも読んどけ」

「つうか、このブックマークって結局2chのウォッチスレとなんもかわらねえべよ。住人がはてな村民だってだけでよ」

「あとはこれも重要か。ほぼすべてをまとめてる。まぁ”出版業界は危機的状況だ”ってのを証明してんな」

「理解できねえのは、沸いてる奴の行動じゃいつもいつも、こっちがあるいは誰かが”TRPG|終わってる”っていうのと”そんなことはない!まだ全然OKだ”って必ずいうのよ。

その意見はおかしい、根拠がない。論理的にどうか。それしか言わない。必死すぎんのよ。見ている感じ。じゃぁ自分からはどうなんだ、って時、自分からは”こんなに終わってない”ってことの証明は言わない。

誰かが危機的状況だ、やばい、て時だけ突っ込みをいれる。でまぁ突っ込みを入れるだけ。ほかは何もしない。なんか、おいおい、お前そこまで大丈夫だってんならよ、自分の意見を言ってみろよな、他人の説にキーキー粘着するだけじゃなくてよ、とか正直思うわな」
「自分の説はねえんだろ。そいつは。要するに”危機的状況だ””終わっている”ってのを共通認識として捉えてほしくねえんだよ。だから粘着して反対して、それみたことか、こんなにも終わってないですよ、と火消しに躍起になる」
「なんでそこまですんのかな?」
「さぁな。いろいろあんだろ。愛だけじゃねえだろうな、おそらく。もっと何か火消しとしての明確な役割規定を自分に課してんだろうな。それをやればやるほど、自分には何もない、危機的状況に対する火消し以外に言いたいことは何も持っていないってことを証明していくにしてもよ。業界人じゃねえだろうけれど(つーか業界人がそんなあほなことをしているとは思えない)、なんか愛以上の、妄執か執着みたいなものがあんだろな」

「何かに反対するだけの人生って、おもしれぇのかな?」

「彼には是非ともこの言葉を送りたい」


でこのグダグダ合戦に興味をもたれた方は以下をどうぞ。

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